1/700 Hasegawa Kit 旧日本海軍航空母艦　瑞鳳 Part1

参照

グランプリ出版 軍艦メカニズム図鑑 日本の航空母艦

学研 日本の航空母艦パーフェクトガイド

モデルアート5月号臨時増刊 NO.537 日本海軍艦艇図面集3

準鷹・ボーグに続き航空母艦　瑞鳳（1944年最終兵装　レイテ沖海戦時）の製作にかかる事にします 今回初めて甲板の迷彩塗装に挑戦してみます

まずはモールドしてある舷窓をパテで埋め資料を元にピンバイスで舷窓を開け直します

艦首を作ります。

• 手摺は付属のエッチングを使用
• 機銃座のブルーワークをプラ板で作成
• 錨鎖のモールドを削り極小チェーンで錨鎖を再現します
• 舷外電路をプラ棒で追加工作します
• 羅針盤橋の窓枠をジョーワールドのエッチングに
• ボラードをプラ棒で追加
• フェアリーダーを追加
• リールをエッチングで追加
• 防水扉をエッチングで追加
• 軍艦メカニズム図鑑「日本の航空母艦」の龍鳳の羅針盤橋付近の絵を参考にそれらしくプラ棒・プラ角棒で工作
• 艦首旗竿を0.3�oの真鍮線で追加
• 両舷に防空指揮所をプラ板・プラ棒で追加工作
• 艦載艇の格納架台のモールドを削りをエッチングに変更

艦載機を作ります　零式艦上戦闘機52型編

• 脚部のモールドを削りファインモールドのエッチングに変更（増槽付きに）
• キャノピー部分にピンバイスで穴をあけアンテナ（真鍮線）を着ける
• 車輪部分はプラ棒を輪切りにし接着し厚みを出します
• プロペラは回転状態にする為、エバーグリーンのクリアシートをポンチ（5�o径）でくり抜きあらかじめ機首に着けておいた真鍮線に差込、接着後溶きパテでスピナーを作る
• 塗装は機体表は暗緑色、機体裏は明灰白色、味方識別帯は黄色、エンジン部分はつや消し黒色にしました
• デカールはＰＴ社のものを使用