1/700 Takara Micro World 連斬模型シリーズ
日本海軍　戦艦　大和(Yamato)1945

参照
学研歴史群像11巻　大和型戦艦
学研歴史群像　大和戦艦大和
学研歴史群像　日本の戦艦パーフェクトガイド
双葉社　超弩級戦艦　大和の最後
Tamiya 軍艦雑記帳　上下巻
深雪会図面1/200戦艦大和
モデルアート月刊モデルアートNO.670 特集日本海軍　戦艦大和
モデルアート月刊モデルアートNO.610 特集最強戦艦の系譜
モデルアート月刊モデルアートNO.696 特集日本海軍戦艦　大和
大日本絵画　アーマーモデリング８月号別冊　NAVY YARD Vol.1

連斬「大和」

以前購入していた連斬大和７ブロックをディテールアップし、完成させたいと思います

まずは艦首部より開始です

アンカーチェーン

アンカーチェーンのモールドを削り落とし、極細金属チェーンに変更する
甲板部と船体部に隙間があるので、接着剤で固定後、部分的にパテ埋めする
フェアーリーダーの取り付け
菊花紋章のモールドが甘いので付替える
２５ミリ単装機銃を甲板上に取り付け

舷外電路

舷外電路の取り付け（ＪＷ社の新エッチングパーツを使用）
パーティングラインが目立つので、カッターの刃で鉋がけをして、サンドペーパーでサンディングする

鋼板継ぎ目

船体に鋼板の継ぎ目を再現するため、２．５ミリのマスキングテープを等間隔に貼り付ける
木甲板をマスキングゾルでマスクする

手摺

1200番のサーフェイサーを吹きつけ、乾燥後マスキングテープを剥がす
２段手摺の取り付け（ＪＷ社のエッチング手摺を使用）
艦底色を塗装する

舷窓

舷窓をピンバイスで開口する
プラ棒の輪切りを窓蓋として、塞がれた部分に貼り付ける
喫水線下の部分をマスキングする

艦首部 完成

2005年12月17日完成です

旗竿を真鍮線を加工し、取り付ける
アンカーをリニューアルパーツの部品に取り替えて、取り付ける
船体をクレオスの呉海軍工廠色SC０１で塗装
アンカーチェーンを黒鉄色で、菊花紋章を金色で塗装

一番主砲部

次に一番主砲部のディテールアップを開始します
クリッパーモデルの４６センチ口径砲キャンバス付を購入する

鋼板継ぎ目

ダビッドのモールド、ホースリールのモールド・舷外電路のモールドを削り取る
船体に鋼板の継ぎ目を再現するため、２．５ミリのマスキングテープを等間隔に貼り付ける
木甲板をマスキングゾルでマスクする
一番砲塔の砲身部分を取り外し、パテ埋め整形後、ホワイトメタル製のキャンバス部分を取り付ける

金属砲身

取り付けたキャンバス部分より1.7ミリの穴をピンバイスで開ける
クリッパーモデルの４６センチ口径砲金属砲身を取り付け、固定する

↓1200番のサーフェイサーを吹きつけ、乾燥後マスキングテープを剥がす

舷外電路

舷外電路の取り付け（ＪＷ社の新エッチングパーツを使用）
ホースリールの取り付け（大中小）Ｈ社のエッチングを使用
ダビットをリニューアルパーツのＷ23を加工して取り付ける
舷窓をピンバイスで開口する
プラ棒の輪切りを窓蓋として、塞がれた部分に貼り付ける
第一主砲塔のサーフェイサーを吹き付ける

手摺

木甲板部分をマスキングする
２段手摺の取り付け（ＪＷ社のエッチング手摺を使用）
艦底色を塗装する
一番砲塔に２段手摺（ＪＷ社のエッチング手摺を使用）、梯子を全面・左右に取り付ける

一番主砲部 完成

2006年1月19日完成です

船体をクレオスの呉海軍工廠色SC０１で塗装
砲身のキャンバス部分・リールのロープ部分を塗装