ケース

• 100円ショップで模型展示用のケースを購入する
• 木製ベースを塗装後、海面ベース製作�@で作ったベースを接着（エポキシ系接着剤で）
• プラスチック展示ケースのベース二ヶ所に穴を開け、木製ベースをビスで留める

組立開始

• 艦底板を接着後、若干隙間が出来るので、タミヤパテを塗る
• 艦首の両舷にヒケがあるので、こちらもパテを盛っておく
• 乾燥後、サンドペーパーで削り、均す

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船体の加工

• 黒く塗った部分は新に作り変えるか、不要部分なので平ノミ・リューターで削り落とす

舷外電路

• 0.3�_角のプラ棒で舷外電路を再現する
• アンカーの取付
• 舷窓をピンパイスで開ける
• 船体の塗装（クレオスの舞鶴海軍工廠色）

リノリウム

• リノリウムをＰＴカラーリノリウム色で塗装する

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前部煙突

• 煙突の上部をリューターで開口する
• 雨覆管（雨除け格子）を0.1�oの銅線で作る
• ジャッキステーをエッチングのメッシュ（小）をカットして取付
• 蒸気捨管を真鍮パイプに変更・取付
• 煙突通風筒を真鍮パイプを加工して取り付ける(４ヶ所）
• 右舷側魚雷格納庫の支柱をエッチングに変更
• 右舷側スキットビームの取付
• 煙突からのワイヤーを極細の銅線で張る

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魚雷発射管操作フラット

• プラ板で魚雷発射管操作フラットを再現
• 左舷側魚雷格納庫の支柱をエッチングに変更
• 左舷側スキットビームの取付
• 前部煙突からのワイヤーを極細の銅線で張る
• 後部煙突の上部をリューターで開口する
• ジャッキステーをエッチングのメッシュ（小）をカットして取付
• ラッタルの取付
• 両舷の魚雷格納庫下に舷梯（格納状態）を配置
• 両舷の魚雷格納庫の蓋をプラ板で再現

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後部煙突

• 雨覆管（雨除け格子）を0.1�oの銅線で作る
• 機銃台のブルーワークをいったん削り落とし、エッチング帯金で再現する
• 機銃台の支柱の取替
• ２５�_連装機銃の取付（ＰＴ社のエッチング使用）
• 機銃台に２５�_弾薬包筐を取り付ける（ＪＷ社のエッチング使用）
• 前後の蒸気捨管を真鍮パイプに変更・取付
• 煙突からのワイヤーを極細の銅線で張る

２ｍ測距儀

• 探照灯台に手摺をつける
• 方位測定儀（ループアンテナ）の取付（ＰＴ社のエッチング使用）
• ２ｍ測距儀台に手摺の取付
• 後部の魚雷格納庫の蓋をプラ板で再現
• 通風筒を真鍮パイプで作り取付
• 後部スキッドビームの組立・取付（ＰＴ社のエッチング使用）
• 後部煙突・機銃台・探照灯台を船体色で塗装

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５０口径三年式１２．７センチ連装砲（Ｃ型砲）

• 窓蓋を両側に取り付ける（プラ棒の輪切り）
• 補強フレームを伸ばしランナーで取り付ける
• ジャッキステーの取付
• 防熱天覆（防暑用キャンバス）取付金具の取付（Ｆ社のエッチングメッシュ使用）
• 砲塔出入口の取付（ＰＴ社のエッチング使用）
• 砲身をピンバイスで開口する

九二式四連装魚雷発射管

• 九二式四連装魚雷発射管に出入り口・窓・ジャッキステーを取付ける
• 後部甲板室の側面に扉・ジャッキステー・救命ブイを取付ける
• モンキーラッタルの取り付け（赤の矢印））

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九二式四連装魚雷発射管 ・５０口径三年式１２．７センチ連装砲（Ｃ型砲）

• 九二式四連装魚雷発射管の組立・塗装・取付
• ５０口径三年式１２．７�p連装砲（Ｃ型砲）３番砲塔の組立・塗装・取付
• 後部甲板室側面にリールの取付（プラ棒に極細銅線を巻きつけ、ロープを再現する）

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爆雷充填台

• 九四式爆雷投射機（キットパーツ）と爆雷充填台（ＰＴ社エッチング）を取付
• 爆雷投下台のモールドをいったん削り取り、プラ丸棒とプラ板で作り変える
• ハッチや通風筒の取付
• ボラードの取付
• リールの取付（Ｈ社のエッチングを使用）
• 掃海用フェアリーダーの取付
• 爆雷充填用ダビット・爆雷積込用ダビットを真鍮線を加工し取付
• 防雷具沈降器を取付ける

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艦橋�T

• 艦橋窓枠のモールドを削り取り、エッチング窓枠に変更（ＰＴ社のエッチング使用）
• ジャッキステーの取付
• 丸窓をパテでいったん潰し、改めてピンバイスで彫りなおす
• ドアをエッチングに変更（ＷＥＭ社のエッチング使用）
• モンキーラッタルの取付（かなりオーバースケールです）

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艦橋�U

• 九四式方位盤照準装置と３m測距儀の取付
• 九〇式無線電話空中線・手旗信号台の取付
• 両側に舷灯・救命浮輪の取付
• 一段手摺の取付
• 艦橋用２段手摺の取り付け
• 前部マストの支柱を真鍮線に変更

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前・後部マスト

• 真鍮線で前・後部マストを作り、取り付ける（今回真鍮線の同士の接着は瞬間接着剤を使用）
• 見張台をキットのパーツを切り取り、取付ける
• 梯子の取り付け

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第一砲塔

• ５０口径三年式１２．７�p連装砲（Ｃ型砲）1番砲塔の組立・塗装・取付
• リールを組立後、塗装して取り付ける
• ボラード・フェアリーダーの取付
• 烹炊用煙突を0.5�_の真鍮線を加工・取付

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アンカーチェーン

• アンカーチェーンの取付（ＧＭ社のエッチング使用）
• ラジアル型ボートダビットの取付（ＦＭ社のエッチング使用）
• ７mタッカーを塗装後、ラジアル型ボートダビットの取付
• ラッフィング型ボートダビットの取付（ＦＭ社のエッチング使用）
• 手摺の取付（JW社・GM社のエッチング使用）
• 第一砲塔の後に通風筒・リールの取付

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パラベーン

• パラベーン用落下機（エッチング）にパラベーンを接着後、船体に取付
• 銅線を巻いて麻ロープを再現する
• 艦尾信号燈を真鍮線とプラ棒で作り、後部マストに取付
• ７．５ｍ内火艇をラッフィング型ボートダビットに取付
• 艦底板をマスキング後、艦底色で塗装

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張り線�@

• 前部マストに張り線をする（釣り糸0.1号を使用）
• 接着後バフで塗装
• 滑車(溶きパテで玉を作る)を、艶消し黒で塗装

完成です
2005年06月17日完成です

• 張り線を張る（ストッキングの糸を使用）
• 張り線をメタリックグレーで塗装後、溶きパテを盛るように点付け、碍子を作り、エナメルホワイトで塗装
• 艦首に旗竿を取付（ＦＭ社のエッチング使用）
• 細かいところを筆塗りでタッチアップする
• エナメル塗料のジャーマングレーでウォッシング後、ブラウンで錆を表現する
• メタリックグレーでドライブラシをする

2005年5月20日に製作を開始し、約1ヶ月で出来ました。

今年（2005年）の完成４作目です