1/700 Hasegawa Kit
日本海軍 高速戦艦 金剛 1944
Part 1
参照
学研 歴史群像21 金剛型戦艦
深雪会 1/200 図面
艦首を作ります
手摺はゴールドメダル社のエッチングを使用
錨鎖(アンカーチェーン)のモールドを削り金属チェーンに変更
艦首フェアリーダーをエッチングに
ケーブルホルダーをプラ棒で追加工作します
ボラードや昇降口 通風筒をプラ棒やプラ板で追加工作します
絡車(リール)をエッチングに
係船桁を真鍮線とプラ棒で再現
舷外電路をプラ棒で追加
舷窓はプラ棒を差し込み接着し埋めている(後に資料を参考にピンバイスで開け直す為)
左舷側
右舷側
12.7p連装高角砲ブルーワークを加工します
ブルーワークを出来るだけ薄くサンドペーパーで削ります
裏側の支えを再現します(0.3oプラ角棒で)
ブルーワーク裏側の補強板をプラ板で作る(キットパーツには再現していないので削り落として着け直す)
キットパーツ
G-5
キットパーツ
G-5
航空作業甲板
図面で見ると航空作業甲板の大きさ・形状が違うので不要部分をカット
リノリウム押え金物のモールドを削り落とす
プラ板で飛行作業甲板を修正する
クレーン格納用の溝を掘っておく
ベンチレーターがついているのでプラ角棒で作り取り付ける
ケーシング天井を作る
資料よりプラ板を切り出しケーシング天井を作る
高角砲座のブルーワークを削りプラ板で付け直す
高角砲弾薬供給所を資料より追加工作
後部艦橋
従来のモールドなどをほとんど落とす
上部に九四式方位盤を取付
機銃射撃指揮装置をエッチングパーツに替える
両サイドに機銃座を新に作り変え25o3連装機銃をエッチングパーツで取付
後部見張り所は露天見張所に変わっているので作り変える
高角砲弾薬供給所
艦橋部分の組立(1)
ブルーワークは一旦削り、プラ板で付け直す
25o連装機銃を取付(ファインモールドのエッチングパーツを使用)
双眼望遠鏡をプラ棒で作り取付
艦尾を仕上る
ボラードや通風筒をプラ棒で作り変える
フェアリーダーの取付(ジョーワールドのエッチングを使用)
副錨をピットロードのパーツに置き換える
舷窓をピンバイスで開け変える
またプラ棒を薄く輪切りした物を舷窓に貼付ける
航空作業甲板(リノリウム押え)
リノリウム押え金物を伸ばしランナーで再現
旋回盤・運搬軌条をつける(ジョーワールドから新しく出たエッチングパーツを使用)
手摺の取付(ゴールドメダル社のエッチングを使用)
後部煙突
蒸気捨て管をプラ棒で追加
梯子をエッチングに変える(ハセガワのエッチングパーツを使用)
雨除け格子をエッチングパーツで再現(ハセガワのエッチングパーツ使用)
サーフェイサーを吹き付ける
塗装
艦橋一部・後部艦橋・ケーシング天井・後部煙突の塗装(SC02佐世保海軍工廠標準色)
雰囲気を見るため一度艦橋を仮組みして見ました
艦橋部分の組立(2)
図面より修正部分をプラ板で加工
双眼鏡をプラ棒で両側に取付
手旗信号所の取付
窓枠をエッチングに変更
2段手摺の取付(TMW社のエッチングを使用)
2段手摺の取付(TMW社のエッチングを使用)
窓枠をエッチングに変更
信号灯の張出しをプラ板で追加
3m測距儀をPT社のパーツから取付
手摺
船体中央部に手摺を取り付ける(GM社のエッチングを使用)
艦橋部下(両舷)に構造物の追加(プラ棒の積層を加工)
矢印
木甲板
木甲板部分にピットロード艦船カラーPC10甲板色を吹き付けた後に、クリアーオレンジを薄く吹き付ける
船体色
マスキングが面倒なので、今回は船体を裏返し、側面をエアブラシで船体色を塗装した後、筆で突起物や砲塔台などを塗る
後部飛行作業甲板をリノリウム色で筆塗りする
アンカーチェーンをメタリックグレーで塗装
筆塗りの部分が艶があるので、エアブラシで全体に艶消しクリヤーを軽く吹き付ける
艦橋部分の組立(3)
前檣補強材(ガータープレート)の取付(H社のエッチングを使用)
下部見張所にプラ板を加工し機銃台を取り付ける
戦闘艦橋の窓枠・ブルーワークのモールドをカット
下部艦橋の続きに通信室か信号室があるようなのでプラ板・角棒で再現
艦橋部分の組立(4)
戦闘艦橋に窓枠を取り付ける(H社のエッチング使用)
手摺の取付(エッチングメッシュを使用)
遮風装置をプラペーパーで作成
下部見張り所に手摺(TOW社のエッチング使用)
・
信号旗掛を取付(ジョー・ワールドのエッチング使用)
艦橋部分の組立(5)
主・副測的所に窓枠を取り付ける(H社のエッチング使用)
主・副測的所に遮風装置をプラペーパーで作成
上部見張所に窓枠の取付(エッチングメッシュ使用)
最上部防空指揮所の作り変え
方位測定儀用空中線の取付(H社のエッチング使用)
艦橋部分の組立(6)
上部見張所の工作
最上部防空指揮所のブルーワークを帯金エッチングで仕上げる
信号ヤードに手摺の取付
10m測距儀の作り変え
高角望遠鏡の取付
両側に二二号電波探信儀の取付
2番砲塔
2番砲塔をPT社のグレードアップパーツ(レジン製)に変更
砲身も付属の金属砲身に変更
機銃座をプラ板で作成後、ブルーワークをエッチングの帯金で取付後、砲塔に接着
25_3連装機銃の取付
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