1/350 Fujimi Kit
旧日本海軍 戦艦 金剛 1944
Imperial Japanese Navy Battle ship Kongo
Part1 |
参照
ダイヤモンド社 日本海軍艦艇写真集 戦艦・巡洋戦艦
モデルアート 艦船模型スペシャルNO.15 戦艦金剛型
モデルアート 艦船模型スペシャルExtra02 モデリングガイドブック 日本海軍 戦艦編
学習研究社 金剛型戦艦
学習研究社 帝國海軍艦艇集
学習研究社 日本の戦艦パーフェクトガイド
深雪会 1/200スケール図面 金剛 |
2008年4月21日製作開始 |
製作開始 2008年4月21日
- 15日フジミ社から発売されたばかりの1/350戦艦「金剛」を製作してみたいと思います。
- 今回はあまり作りこまずあっさりした仕上げすることにします。
12.7㎝連装高角砲
- キットの高角砲は個人的に好きになれないので、ハセガワのパーツを使います
- 台座はキットのパーツです
- 砲身の先をピンバイスで開口する
- プラ棒で補強リブを取り付ける
今年の暮れまでには完成させたいと思っています( ^ ^ ゞ
6基作成します
12.7㎝連装高角砲②
- エッチングの梯子を取り付ける
- モンキーラッタルのモールドをプラ棒で強調する
下部艦橋Part1
- 説明書通りにパーツを組み立てる
- 機銃部分のブルーワークのモールドを削り取り、0.25㎜厚みのプラ板で作り直す
- パラベーンはキットパーツがあまり良い出来でないのでハセガワのパーツを移植した
- 2段手摺を取り付ける
25㎜3連装機銃
- 25mm3連装機銃をどのパーツを使用するか、先ずは組み立てて比べてみることにした。
フジミ 純正パーツ
- 1/700パーツの延長の様なデザインです。今回はパスする事にします
ハセガワ 1/350装備品セット パーツ
- 機銃部分は中々なのですが、機銃本体がイマイチですね。フジミの純正パーツよりはマシかな!?
- 今回の金剛に使用予定のパーツです
ライオンロア 1/35025mm機銃用エッチング
- とても良い感じに仕上がりますが、機銃部分の厚みが無く、どうしても板状になります
- 機銃部分をハセガワのパーツに交換すると良いかもです
ベテランモデル 1/35025mm3連装機銃パーツ
- レジンパーツですが、なんとも細かいモールドです。
- ここまで出来るのかという仕上がりにとても満足しました
今回はあっさりの仕上げにするつもりだったのですが、ベテランモデルの機銃の出来に浮気心が…
下部艦橋Part2
- フジミから発売された1/350グレードアップパーツ「木甲板シール&エッチング」セットを購入したので、せっかく取り付けたブルーワークを取り外し、木甲板シールを置いてみた。木甲板は若干色が白いので、次回家具補修スプレーで塗装する事にする
- 両側に絡車を取り付ける(WEN社のエッチング使用)
- 左舷側のドアを開いた状態にしてみる(WEN社のエッチング使用)
- 艦橋甲板を仮組みして、配置してみる
- パーツJ37・J38のトラスのモールドを削り落とす
下部艦橋Part3
- 艦橋甲板側面の機銃座を取り付ける
- 機銃座ブルーワークを薄く削り、プラ棒0.3㎜で縁取りする
- 弾薬箱を削り落とし、ハセガワのパーツを取り付ける
- ハセガワの3連装機銃パーツを取り付ける
下部艦橋Part4
- 右舷側側面の機銃座ブルーワークも薄く削り、プラ棒で縁取りする
- ハセガワの3連装機銃と弾薬箱を取り付ける
- 組立説明書に通り組立、ハセガワの双眼望遠鏡を取り付ける
- 窓はすべてピンバイスで貫通させ、裏からプラ板を貼り付ける
部分塗装
- 今回は塗装をしながら仕上げていく事にするので、先ず甲板面をタンで塗装します。
- マスキング後に船体色クレオス32番色を吹き付けます
- 乾燥後に、木甲板シールを貼り付けます(木甲板シールは予め家具補修スプレーナラ色で塗装済み)
- 艦橋甲板も同じく船体色で塗装し、下部艦橋に接着します
- 舷灯や機銃砲身、座席などを塗装する
下部艦橋Part5
- 弾薬箱を24個取り付ける(ハセガワのパーツを使用)
- 25mm3連装機銃を4基取り付ける(ハセガワのパーツ使用)
- パラベーンを2基甲板上に配置する(ハセガワのパーツ使用)