1/700 PitRoad kit
旧日本海軍駆逐艦　初霜 Part 1

参照
グランプリ出版　軍艦メカニズム図鑑　日本の駆逐艦
双葉社　超弩級戦艦　大和の最期

●舷外電路は今回はファインモールドのエッチングパーツを使用しました。

●舷窓は一度すべてパテでつぶし　箱絵を参考にピンバイスであけ直します。またプラ棒を輪切りにして窓に貼り付けました。
厚みは少々ランダムでも後ペーパーかければ均等にできます。

●リノリウム色を塗装

●リノリウム塗装部分をマスキングして船体色を塗装

これで船体が完成です。

ここまではいつもスイスイできるのですがこれからが大変です。

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初霜の艦橋を作ります

九一式方位測定儀空中線をエッチングに変更
30センチ信号探照燈をPT日本海軍艦船装備セットより取付（向かって右側）
30センチ信号探照燈をプラ棒とプラ角棒で自作(向かって左）
66センチ測距儀をプラ棒とプラ板で作り取付
射撃用12センチ双眼望遠鏡をプラ棒で作り取付
手旗信号台にA・スプリングを使用
救命浮輪左右に取付（エッチング）
方位盤標準装置をPT日本海軍艦船装備セットより取付
艦橋窓枠はジョーワールドのエッチングに交換（0.9ミリ）
旗収納箱をジョーワールドのエッチングで再現
羅針艦橋装甲板をプラ板で貼付け
電探室をプラ角棒で再現　支柱をプラ棒で作る
無線電話空中戦を真鍮線で付ける
機銃甲板のブルーワークが厚いので削りプラ板で作り直し、機銃甲板の柱のモールドを削りプラ角棒で作り直し

エナメル塗料のつや消し黒でスミ入れをしました
機銃・九一式方位測定儀空中線を焼鉄色で塗装
救命浮輪をつや消し赤で塗装
ドア・羅針盤艦橋装甲板など凸面を船体色でもう一度塗装(モールドをはっきり浮き上げるため）

弾薬箱・梯子・25㎜連装機銃をエッチングで追加
船体色で塗装