1/700 DRAGON Kit
U.S.S GUIDEO MISSILE DESTROYER DDG-2
CHARLES F.ADAMS |
2006年12月13日製作開始 |
製作開始
- 空母ニミッツのダイオラマに一緒に並べる船をチャールズ・F・アダムスDDG-2に決めたので今日から製作を開始する
- 水線板に海面ベースへの固定用ナットを取り付ける
船体
- 船体と水線板を接着する
- 船体にヒケがあるのでパテ埋めする
- パテが乾燥後に400番のペーパーで削り、600番の耐水ペーパーで均す
アンカーチェーン
- キットのアンカーチェーンのモールドを削り落とし、極細金属チェーンを付替える
- キャプスタインをプラ棒とプラ板で作り替える
- 船体のフェアリーダーのモールドを削り落とし、エッチングパーツに変更する(ジョーワールドのエッチングJPE-18使用)
- 0.3oのプラ角棒を甲板周りに貼り付け、手摺用のあたりにする
MK-42 5インチ単装砲
- 3段手摺の取り付け(ライオンロア社のエッチング使用)
- 旗竿を真鍮線で再現する
- MK-42 5インチ単装砲にハッチを左右に取り付け、アンテナをプラ棒と真鍮線を加工し取り付ける
3段手摺
- 3段手摺の取り付け(ライオンロア社のエッチング使用)
ライオンロアの手摺は愛用のホワイトエンサイン社のものより薄く少し扱いにくい感じがしましたが、いい感じで出来ました(所々曲がっているけど・・・)
艦橋
- 艦橋部分の組立する
- 艦橋下のデッキ部分に銅線でリブをつけ、プラ棒・プラ角材で装置類を再現する
- 梯子の取り付け
中央構造物
- 今回艦橋と中央構造物は塗装して船体に取り付ける事とするので、船体に接着せずに組み立てる
- ラッタル・梯子の取り付け
- リールのモールドがあるので、削り落としエッチングパーツに変更する
- 3段手摺と4段手摺を取り付ける
前部構造物
- 梯子・ラッタルの取り付け
- 3段手摺の取り付け
- リールのモールドがあるので、削り落としエッチングパーツに変更する
構造物(後部)
- 構造物の後部にドアや配管などのモールドを銅線・プラ板などで追加する
- 構造物の上面を米海軍グレーAで塗装する
前部煙突
- 前部煙突を組立取り付ける
- 煙突構造物に梯子を取り付ける
- 前部構造物上面を米海軍グレーAで塗装する
- 現用艦船装備セットのアスロックSUM発射機を組立、艦上に取り付ける
船体塗装
- 船体の甲板を米海軍グレーAで塗装する
- 乾燥後、マスキングテープ・マスキングゾルを使いマスキング後に、米海軍グレー@を塗装する
- 若干の塗料の食み出しや、染み込みがあるので、筆塗りでタッチアップする
スミ入れ
- 艦橋窓枠や煙突などににエナメル塗料艶消し黒でスミ入れする
- 浮輪を塗り分ける
デカール@
- アスロックSUM発射機の警戒線デカールを貼り付ける
- 後部煙突を船体色で塗装する
- 乾燥後、スミ入れをする
- 救命浮輪・リールを塗り分ける
- デカールにクリヤー艶消しを吹き付ける
後部煙突A
- レーダー台座を支える支柱を真鍮線で再現する(一部真鍮線をハンダ付けする)
- オイルポスト?に梯子を取り付け、支柱を真鍮線に変更する
- ボートダビットにプラ棒でモールドを追加後に取り付ける
- 後部煙突に梯子の取り付け
後部煙突B
- ファインネルキャップを艶消し黒で塗装
- 手摺の取り付け
- 真鍮線の支柱を追加する
マスト@
- 2段手摺の取り付け
- NOLQ-3電子戦装置の取り付け
- マストの支柱を真鍮線に変更し取り付ける(ハンダ付け)
- チャフ発射機の取り付け
- 梯子の追加
マストA
- 真鍮線でマストを真鍮線で仕上げていく
- 梯子の取り付け
マストB
- マスト上部を真鍮線で仕上げていく
- マストを艶消し黒で塗装する
マストC
- SPS-40レーダー・SPS-10レーダーを組み立てマストに取り付ける
- 梯子を取り付ける
- 艶消し黒で塗装
後部構造物
- 後部煙突・後部構造物に2段手摺を取り付ける
- ボートを塗装後、ダビットに取り付ける
- ダビットにワイヤーを張る(0.1ミリの銅線を使用)
- SPG-51イルミネーターを2基組立取り付ける
- オイルポストを取り付ける
- MK-42 5インチ単装砲にハッチを左右に取り付け、付属のエッチングを付けて船体に取り付ける
- スタンダート対空ミサイル発射機を取り付ける
衛星通信アンテナ
- 衛星通信アンテナの取り付け
- ボートコンテナを取り付ける
- 3連装短魚雷発射管MK-32T.Tを取り付ける
SPS-48レーダー
- SPS-48三次元レーダーを組み立て(キットのエッチング使用)後に艶消し黒で塗装し、後部煙突に取り付ける
- ボートコンテナの取り付け
スクリューガード
- スクリューガードを取り付ける(PT社のエッチング使用)
マスキング
- 水線板を塗装するため、マスキングテープでマスキングする
張り線
- 0.037ミリと0.049ミリのテグスでマストに張り線をする
↓MK-42 5インチ単装砲砲身
- キットのパーツの砲身部分を切り取り、真鍮パイプ0.4ミリに変えて取り付ける
仕上げ
- 水線板を艶消し黒で塗装
- 艦番号の2のデカールを貼り付ける
- フィギュアを各所に配置する
- エナメル塗料の艶消し黒とジャーマングレーの混色を溶剤で薄めて全体をウォッシングする
- エナメル塗料のフラットブラウンで錆をジャーマングレーで水垢を再現する
2007年3月8日 完成