艦橋・中央構造物を船体色(ピットロードカラーPC19-3で塗装
上面部をピットロードカラーPC19-4で塗装
1/700 DRAGON Kit
U.S.S GUIDED MISSILE CRUISER CG-47 TICONDEOGA Part1
参照
海人社 世界の艦船NO.606 現代軍艦図鑑
海人社 世界の艦船NO.605 特集アメリカ海軍
学研 アメリカ海軍図鑑
海面ベースを作ります。
(参考/艦船モデラーズ 「海面ベース作成講座」momo-kenさん)
木製模型展示台にステイン(オーク色)を塗った上に半艶ニスを塗ります。
海面部分以外のところをマスキングします。
海面部分の下地を作ります。(ジェッソを塗る)
中央にタイコンデロガの艦底をあて鉛筆で型をとります。
海面の色を作ります(フタロシアニンブルーとフタログリーンイエローシェードを混ぜて)
混色した色にジェルメディウムを加え均等に塗ります。(艦底の型以外を)
ヘビージェルメディウムを筆やペインティングナイフを使い波を作っていきます。
艦首波は何度も盛ってそれらしく作ります。
乾くと半透明になります。
船体を作ります
艦首両舷にヒケがあるのでパテ埋めして600番の耐水ペーパーで削ります
艦尾も同じくヒケがあるので同様の処理をします
船体と艦底板を接着すると艦底板が少しずれて出っ張るのでカッターの刃を立ててかんながけをします
艦首を作ります
アンカーチェーンはモールドされた物をノミで削り金属チェーンに変更
フェアリーダーをジョーワールドのエッチングに変更
ボラードおよびフェアリーダーの部分の船体ををピンバイスで外側に刳り貫きました
Part2へ
左舷側も同じく張り出し
部分の支えをプラ角棒で作る
旗箱をPT社の現用艦装備セットのパーツで追加する
艦橋・中央構造物をつくります
艦橋窓はモールドを削りプラ板を間隔をあけて取り付けました
今回のエッチングはエデュアルドの物を使用(図入りでわかりやすく解説有り)黒く見えるのがエッチングです
張り出し部分には支えをプラ角棒で再現
エッチングパーツの塗装
MA誌2004年2月号艦船モデルの塗装術でエッチングパーツを先に塗装しておく方法が記載されていたので、この方法を試してみようと思います。
エッチングパーツにまずメタルプライマーを両面塗装する
その後艦船色をエアブラシで塗装しました
中央構造物・後部構造物を塗装
中央構造物・後部構造物のパーツを接着後、ピットロード艦船カラー「現用米海軍艦船カラー」セットで塗り分ける
マスキング
マスキングテープで船体甲板をマスキングする
船体甲板塗装
PTカラーのPC19-(4)現用米海軍グレー(2)を塗装します
艦橋・中央構造物・後部構造物を仮置きしてみました
船体側面塗装
PTカラーのPC19-(3)現用米海軍グレー(1)を塗装します
細かい突起物などを筆塗りで仕上げていく
ヘリ格納庫内部
プラ板・プラ棒で格納庫内部をそれらしく仕上げる
後部マスト
中央構造物最上甲板に手摺を取付(エデュアルド社のエッチング使用)
後部マストの組立(支柱やトラスをプラ棒で追加工作する)
前・後煙突T
前後の煙突の部品の接着
前後の煙突を船体色に塗装
後部マスト塗装T
後部マストを船体色で塗装
後部構造物に手摺をつける
ヘリ格納庫内を艶消し白で塗装
通信衛星用ドーム(後部構造物)
プラ棒の先を丸く削りドーム型3個作る
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